医療機関との併用

Combined medical institution

医療機関との併院と転院について

交通事故でのむちうちやけがを、病院や整形外科の診察や治療

手術が必要なけがをされた場合

手術が必要なけがをされた場合

レントゲンやMRIによる必要な精密検査

レントゲンやMRIによる必要な精密検査

痛み止めなどの投薬

痛み止めなどの投薬

診断書の作成

診断書の作成

整骨院での治療をするにあたり、整形外科や病院の診察、診断が必要となります。そして、事故発生から10日~2週間以内に病院での検査を受けることが条件になります。この期間を過ぎると治療を認めてくれない場合がございます。その後は病院との併用通院も整骨院のみの通院も可能になります。

整骨院と整形外科との違い

整形外科

整形外科

骨折や脱臼、手術が必要な大きなケガに対応、レントゲンやMRIによる検査や診断書の作成などを行います。画像検査に異常がみられない場合は、すぐに治療してくれない場合があります。

整骨院

整骨院

手術、レントゲンやMRIなどの画像検査、診断書作成はできませんが、画像検査に異常がみられないむちうちや筋肉の異常が原因のしびれ、骨折や脱臼のリハビリなど幅広く対応しているので安心して通院できます。

整骨院・病院を上手に併用しましょう!

交通事故直後は病院での診察

交通事故での負傷した部分や、痛みのある部分を病院でしっかりと伝え、レントゲンやMRIなどの精密検査を受けます。そして、医療機関で診断書をもらいましょう。

医療機関からの転移について

どの医療機関に通院するかは、基本的に患者本人が決めることができます。整骨院では、診断書を医療機関でもらい、事故の治療やリハビリを行うことが出来ます。

どこの医療機関に通うかは「患者様本人が決めることができます」